LOOSERの簡単あらすじ
現代人のシゲがタイムスリップして新撰組(山南敬助/やまなみけいすけ)とか長州藩(吉田稔麿/よしだとしまろ)の中に入り、触れあい、色々成長するお話。
古高俊太郎とか芹沢鴨とかもよく知らないのが残念極まりない。

オープニングは現代―――…シゲや琢ちゃんがバイトとして演技をしている時。
いきなり何を言ってんのか分からないし、かみ合ってない演技がツボに嵌ったw
顔でか過ぎだから縮めろって…(´д｀､)ｱｩｩ
琢ちゃん"おろろろ"ってし過ぎだろなんて突っ込んだり、"逃げる奴は切る"の言い分け好きだーなんて言ったり。
お前達切腹って、顔デカの死刑!と同じ様なノリ？
あと、候(早漏)ギャグ、かなり笑えました。

大泉校長の独特の話し方、やっぱり良いですね、どうでしょう見たくなります。

そしてチャプタ３・４。
ユビスマ、殿様ゲーム、シャア少佐ゲーム。
接吻、接吻、接吻の後にシャア少佐、そして刀を抜きかける土方さん・・・ギャップだね!!(プラス思考)

春を待って咲くさくらより、春を連れてくる梅がいい…そういう考えもあるのか。

３ばいばーい!!
後の熊本県だね、の語りかけるような声にきゅぅーん☆

大和屋駄目だ、洋ちゃん似合いすぎるんだよ!!
あのｷﾗｷﾗ眼鏡とｷﾗｷﾗ金持ちwww

そしてシゲの独白(とでも言えば良いのか？)
普段私が考えてることとそっくりなんですけど…
まぁ、あそこまでさばさばしてないけど。
多分愛すべき馬鹿が居るからだ。
デジカメ持ってないしね。なんて猫と戯れながらみる。

その後再び幕末時代へ。吉田としまろとなるシゲさん。
宮部 鼎蔵(みやべていぞう/森崎博之)やら桂小五郎(かつらこごろう/音尾琢磨)やらが出てくる。
古高俊太郎(ふるたかしゅんたろう/やすだけん)好きやわー。
"俺だい!!古高俊太郎だい!!"
"～～だバイ!～～バイ!!"
楽しいな！攘夷側!!

でも新撰組の弱い合戦…むしろそんなに弱くなる方が不思議よw

最終的には土方さん強いんだけど。

ちゃぷた９はうるうる来ますね。
俊太郎、悲しすぎるよ。
"変わらない"そう土方は言うけど、土方は誰よりも変わって欲しいんじゃないかな、と思いました。
俊太郎って叫ぶシゲが切ない…
てか俊太郎が桂を助けるために死ぬって・・・
有名人が好きくなっちゃうよ。
教科書が嫌いになるなんて楽しくなくなっちゃう。

そしてちゃぷた10
長倉新八(ながくらしんはち/やすだけん)＆藤堂平助（とうどう へいすけ/大泉洋）初登場☆
土方の手の上で踊らされてる間が良いね。
そして困った顔したシゲもね←ｵﾊﾞｶ

ちゃぷた11
OPと被らせている流れ。
いい感じでヤスケンは3回目の死亡。
初登場藤堂平助も弱いのね。
でも、近藤勇・沖田総司・永倉新八・そして藤堂平助は新撰組四天王って言われたそうです。
長倉新八いい技持ってるな。
(長倉新八って変換しようとして長く裸身はちって出ましたｗｗｗ)
琢ちゃんｖｓもり－だーも面白いな、赤と黒両面で戦う…いい感じだ。
沖田ｖｓ宮部は決着が吐く。

シゲが各メンバーの台詞を返す。
現代人なシゲの役と台詞…泣かせる部分だな。


そして戦いのところ。
桂ｖｓ近藤は桂ｖｓ土方になる。
…じゃじゃーんは言っちゃ駄目だよwww
情報戦と聞き、メドゥーサを思い出しました(SOUL EATERより)

"俺は馬鹿です"って"俺はガンダム馬鹿です"略か？と思ってしまったの自分が悲しい。
自分を卑下するシゲで胸が苦しい。唾飛ぶほど、必死な演技が素敵なのに苦しい。
自分に甘い現代人って言う姿がキツイ。
結果的に斬られてしまうシゲに涙腺崩壊させられました。

ちゃぷた12
シゲが歴史の本を読む。
そして現代へ戻り、音尾が演技。
話を始める。
市村鉄之助(いちはらてつのすけ/戸次重幸)と土方が話す。
”偽者の、作られた英雄。
 本物の、名も残らぬ英雄。”

いい感じで終わります。
京都うんたら新撰組だｧ!!で終わるんですけど…やっぱり私のヒーローです、NACS。

今回の中でのヒーローをもう一人言うなら大泉校長。
先生の"教科書120ﾍﾟぇｰｼﾞ"ってせりふで、歴史の教科書見たくなったんで受験勉強しようと思いました。



そして好きなせりふ↓　※芹沢/ヤスケン です

新撰組に告ぐ!
俺は歴史の捨石に過ぎん！貴様らが歴史に名を刻め！！
俺から最後の授けものだ！
誠の一文字!
言葉と心が一致して違わず！
偽りなく、本物であれ!!


…訳すと"自分に正直★暮らしイキイキ"って事か？
なんかすみませんorz

でもそれが私の生きる道(最悪)

明日はCOMPOSERかな。